スーパーカー・コレクション2006  (2006.11.12)
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さぁて最後はエスプリやヨーロッパが集
まっているグループロータスジャパンの
エリアです。

カラフルに色違いのゴールドリーフの
S2が最高に良いです。
やっぱロータスは落ち着きますね。
なぜだかこっちに居る方がホッとするん
ですよね〜 o(^-^)o

Tipoでも紹介されてましたJ氏のジウジ
SEターボです。

軽量のジウジアーロボディにSEの
エンジンという理想的な組合せで、
パワーウェイトレシオはなかなかの
もんですよ。

ブレーキもAPレーシングで強化されて、
前後のバランス調整も付いています。
モディファイのお手本ですね。

E氏のS1もピカピカで。。
なかなかプチミーティングのお誘いが
できなくてすみませんです。。。
白のターボはS氏の85年型
S氏のリアサスペンション
通常エスプリのリアショックは上端が
ロッド(棒状)タイプですがヨーロッパの
ショックの様な上端がリング状のタイプ
に対応すべくワンオフのアッパースプ
リングシートに変更されています。
流石HAPPYさんの匠の技です。
一つのモディファイ例ですね。

ショックは車高調整付き。
バネレートまでは分りませんが、巻き数
が多いのできっとしなやかさを狙った
セッティングなのでしょう。
上下のサスペンションアームがメッキ加工
されてさり気なく綺麗です。
ee号です。
リアゲートを開けて塗ったばかりの
エンジンをご披露しないと。。


フロントスポイラーがS1とはちょっと
異なるS2です。

プーリーマンさんの86年式ターボです。
ホントに売っちゃうんですねぇ。

ESSEXカラーがめちゃめちゃカッコいい
です。おまけに綺麗だし。。。
ボディに空が映りこんでます。


エリーゼのバケットシートが装着されて
いて前後調整もできます。

赤のターボはコーギーさんのエスプリ
かな?87のHCターボで、塗装がとても
綺麗です。 

やっぱ英国のナンバープレートは良いで
すよね。バンパーの窪みにピッタリはまる
お久しぶりのK氏のエスプリS3です。
今日はなんとこれでジウジアーロの
エスプリがS1、S2、S3 ターボ、
ターボHCとほぼ全車種揃ったんですねぇ

なかなかこういう日は珍しいです。
リアを横から見たいいラインです。
このボディのツヤツヤ感が普段とは
ちょっと違いますねぇ

私はこのS1の薄い感じのバンパーは好き
ですよ。


こうやって見てくるとやっぱロータスって
スーパーカーと言うよりスポーツカーって
感じしませんか? 
ランボやフェラーリを見た後だとフツーに
見えてきますよね。
エスプリのテールを真後ろから見ると、
E氏のS1は面いちのタイヤのせいでしょうか
平べったくてどっしりしてカッコいいです。


ターボはダッグテールのためかちょっと
デブに見えます。
この位置だとリアタイヤのキャンバー角が
良く分かります。
昔スーパーカーブームの頃はセダン
のBMWなんかもスーパーカーとして混
じって並べられてたりしてましたけど。
スーパーカーってもっと色んな種類が
あったような。。 何が足りなんだろう。。

ランボルギーニ・ミウラ
ランボルギーニ・ウラッコ
ランボルギーニ・ハラマ
ポルシェ930ターボ
マセラティ・メラク
マセラティ・カムシン
なんてのもありましたね。

また機会があったら参加してみたいと
思います。
 帰り道の東名で並んで走ってたディアブロ