2006年 ＪＣＣＡクラシックカーフェスティバル
ニューイヤーミーティング(2006.1.29) Page2
この車のミッションがシトロエンミッション
車のエスプリに搭載されてるんですねぇ。
仲の良さそうなご夫婦がお乗りになられて
いました。
ＦＲＰの軽いボディと低くて小さな車体で
ヨーロッパやエクシージの次にとっても
興味のあるクルマです。
フェンダーにダクトの穴あけ加工が施さ
れています。
'７３ＷＲＣのフィアットアバルト１８００
プロトティーポ風にモディファイされた
Ｘ１/９。
ランプはシンプルで大好きです。
ｅｅが初めて所有した車がこのフィアット
Ｘ１/９で1300ccのエンジンにウェバーの
ダウンドラフトキャブが付いてます。
後期型は1500ccに排気量が拡大。
遅いのですがミドシップらしい挙動が楽しく
て、とても思い入れのある車です。
ルーフ全体が脱着式でスパイダー型の
オープンになります。 懐かしいなぁ。。
Ａ１１０のフレームなど流用し６３年の
ルマン出場を目的に作られた１台なの
だそうです。
ボディもＡ１１０のモチーフが受け継がれ
ているのですね。
ニッサンＲ３８０
富士スピードウェイの３０°バンクを疾走
した名車です。
往年のレーサー式場壮吉選手がドライブ
して第２回日本グランプリの優勝を飾った
マシン。
このレース中の面白いエピソードでスカＧ
伝説が生まれたんですよね。
ライトが大きいのが後期型の特徴。
コブラの参加は珍しいですね。
ボディもエンジンもレストアされてピカピカ
です。
雑誌にも掲載されたようです。
車体が３８０Ｋｇなので相当軽いですよ。
入る僅かなトランクスペース
プロジェクトＸの−『日本初のマイカー
てんとう虫町を行く』でやってたねじり棒
バネ（トーションバー）が見える見える。
なるほどこれがそうかぁ。
おや？かわいい犬を発見！
このワンちゃんよく見るとスバル３６０の服
を着せられています。カワイイー（笑）
そう言えば今年は戌年なんですよね。
エンジンがなんとドライサンプの２０バルブ
の高回転ユニットが搭載されています。
スゲー！
ロータス談議で楽しい１日でした。
また来年も参加したいですね。
